第281回合同例会(10/9 w 茅ヶ崎サザンビーチTMC)

本日は、東京メトロポリタントーストマスターズクラブ(メトロ)と茅ヶ崎のサザンビーチトーストマス
ターズクラブ(サザン)の合同例会が開催されました。
茅ヶ崎の会場では6名のメンバーが現地参加し、会場の音声と画像を相互にオンラインでつない
で、総勢18名が参加するハイブリッド合同例会となりました。
TMOMはメトロのメンバー 事前に準備された例会テーマは「気づきアンテナ」
合同例会の貴重な機会にクラブの違いにアンテナを張ってお互いに良い違いに気づいていこうと
いう呼びかけが行われました。
GOOD AND NEWは、メトロオリジナルのプログラムですが、サザンのメンバーも一瞬でルール
に適応、24時間以内に起きたよかったことエピソードが参加者全員を巻き込んでテンポよくシェア
されました。
最初のセッションは、準備スピーチ。各クラブから2名ずつ、英語と日本語というバラエティーにと
んだ内容でした。苦労された体験の中で得られた考え方の変化のシェアに考えさせられたり、英
語コミュニケーションの難しさを知ったり、計画尽くしでは体験できない旅の出会いの醍醐味を
知ったり、メンバーの学びに懸ける努力と想いを垣間見る等どれも刺激を受けるスピーチでした。
休息を挟んでテーブルトピックスは、サザンのメンバーによって進行されました。
合同例会のJointをテーマに、企業での3C(市場(customer)、競合(competitor)、自社(
company))や合併といった視点を入れつつ、クラブの強みや新しいアイディアを引き出す
トピック設定でした。スピーチを通してお互いのクラブのことを知る機会にもなりました。
論評セッションでは、メトロのスピーカーはサザンの論評者、サザンのスピーカーはメトロの論評
者が担当し、それぞれのスピーカーがいつものクラブ内での例会とは異なる視点からのコメント
を受ける機会になったのではないかと思います。4名の論評者は、スピーチの素晴らしい点にス
ポットライトを当てるとともに、さらにインパクトを与えるスピーチにするために具体的な提案が
行っていたのが印象的でした。
ベストスピーカー C.Sさん
ベスト論評 S.Aさん
ベストテーブルトピックス A.Iさん
おめでとうございます。
合同例会の企画から、ハイブリッド例会の手配、クラブ間でのアジェンダ・事前のご調整を下さっ
た両クラブの会長、VPE、役員の皆様のご尽力もあり、参加者全員にとって有意義な午前中の
例会になったのではないかと思います。この貴重な機会をきっかけに今後も両クラブの縁がつな
がっていくといいですね。
Y.K