第265回 通常例会 (2/13)

2021年2月13日 東京メトロポリタンTMC第265回日本語例会記録

本日は、前回のエリア27コンテストへのクラブ代表選考の例会と、翌々週のコンテスト本番に挟まれた例会でした。

会場の千代田区スポーツセンターには4名、その他はオンライン参加でした。

O家さんの入会式がありました。コロナの再拡大後、入会が途絶えていましたが、嬉しい新メンバーとなりました。会員担当役員がお休みのため、K島さんが代理で進行してくれました。

本日の総合司会はS村さん。自らもコンテスタントに選ばれていますが、今回は司会に徹しました。

今朝の言葉は「明ける」で、コロナ明けを願います。

準備スピーチは1本でした。S高さんは日本語コンテストのリハーサルで、タイトルは「スピーチは楽しい」。代表選考の時より、ずいぶんスムーズで、聴きやすい内容に仕上がっていました。

今回は、テーブルトピックスに時間を多めに割きました。

K島さんがコントロール。オンライン参加の利点を活かして、写真をふんだんに使ったビジュアルエイドが、想像力を膨らませます。

この日は「名字の日」ということで、様々なものや事柄の名付け親になるという、楽しい難題ばかり。
1.K條さん:多摩川の新しい橋に命名=たまちゃん

2. O屋さん :11/22に生まれたパンダ@和歌山の白浜=ゾロ。ゾロ目だから

3.  M村さん:シンガポールの旧正月料理、ユーシェンの日本名=彩どりナッツ。ナッツを散らした刺身だから。

4. W辺さん:もともとは環状線でなかった山手線にふさわしい名前=山手下町ライン。

5 .ゲストのHさん: 東京タワーの新名称=アルファベットにして呼称は残す。

難問にも関わらず、5人すべての全てのスピーカーが時間内、しかも名回答(迷回答?)揃いでした。

総合論評はKが務めました。
S高さんに対し、コンテスタント経験の豊富なI部さん、W辺さんの2名が論評しました。
なお、テーブルトピックスの司会がプロジェクトも課題であると知ったK島さんから、書面論評の申し出がありました。レベル3のアクティブリスニングです。今後はみなさんもプロジェクトを1つ進めましょう。

表彰は、

〇ベスト論評賞: W辺さん

〇ベストテーブルトピックス賞:W辺さん ※命名の理由が鉄道愛に満ちていました。

いよいよ次回の例会の後の午後は、エリア27コンテストですね。コンテスタントの活躍を祈ります!

以上、総合論評兼例会レポーター K